こんにちは~( *´艸`)
食育アドバイザーのりんです♪
今日は、子ども達と一緒に「生チョコタルト」を作りました。
そこで、気づいたことを書いていきます。
作り方はこちら↓
一緒にご飯作るのはなんで?
一緒に作る理由は人それぞれあると思います。
「食育の為」
「一緒に料理するのが楽しいから」
「将来の為」などなど。
私は3つの理由で一緒に料理を始めました。
①将来、料理が出来なくて苦労しない為に基本だけでも出来るように。
②食が細かったので、自分で作ったものなら食べるかな?と思って。
③料理中の兄弟げんかを減らすため(目の届くところにいてもらうため)
特に、③番目が一番大きい理由かも( 一一)
目を離すとすぐにケンカしたり、上の子がいじわるしたりしていたので…。
住んでいた家の間取り的にキッチンとリビングが別だったので、近くにいてもらうためには何か引き付けなければいけなかったのですw
そんな大それた理由ではなくて、すみません(+_+)
ただ、自分で作ったものは食べてくれたし、好き嫌いも少しは減った。
まだ、5・7歳ですが、それなりに食の知識もついてきているように感じるので、続けていて良かったです。
子どもの気づき
7歳にもなると「そうなんだ」という気づきも出て来るようです。
今日のタルト作りでは「こんなにバター入れるの?」「小麦粉こんなにいる?」
と、分量の多さにびっくりしていました。
まだ、カロリーなどについては話していないので「こんなに食べたら太る」とか「カロリー高いね」とかそんなことは言わないですが「お菓子にはたくさんのバターや小麦粉が使われている」ということに初めて気づきました。
また、アーモンドプードルを少し味見して「美味しくない」と感じたようです。
そのままでは、食べにくいものも使い方(料理)次第では美味しく食べられると分かったみたいです。
これって実際に料理して味見をしないと分からない事ですよね。
何度も何度も「お菓子にはバターがたくさん使われているよ」と話していても、本当に多いのか?どのくらいの量が使われているのか?って分からない。
うちの3兄弟はその場では「そうなんだ~」って返事をしても分かっていない事も多々ありますw
百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。
何回も聞くより自分で一回経験した方が理解するんですよね。
大変だと思う・・・?
一緒に作るのって大変です。
「あれダメ」「これダメ」「やめてーーーー」ばかりw
最初から最後まで笑顔で作るのが一番ですが、どうしても怒ってしまう事も・・・(反省)
でも出来た後「美味しいね!!」と共有できるのはすごくいい事!
一緒に作ると、子どもから「美味しいね」と言ってくれます。
まぁ大変なんですけどw
特に小さい頃。
そして、兄弟でやり始めると「こっちがいい」「あっちの方が切るの多い」などなど。
揉め事も多数w
まとめ
料理やお菓子作りは一緒にするのは大変!
でもそれ以上に、子どもの成長に繋がっている実感があるのでこれからも続けていきたいです。
一緒にゆる~く食育しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。